案ずるより片付けよう、住まいの老い支度 

 タイトルのキャッチコピーに惹かれました。阿部絢子さん、別の本を以前読んでいて、考え方が凄く共感できるなあと思ってたので読んでみました。今70代のようですが、いくつになっても、住、食、衣、働(学)、遊を充実させたい、とバイタリティ溢れる語り口は尊敬します。今回気づいたのですが、新潟出身の方でした。

 この方の、人生四分割論に妙に感心したのでご紹介しますね。

 20歳まで 幼期
 20歳から60歳 壮期 
 60歳から80歳 老期
 80歳以降 寿期

 20歳から60歳の壮期のピークまで登れば、下りが訪れます。気力、体力、集中力が衰える老期になります。壮期にこそ、次に来る老期への準備が必要です。この時にうかうかしていると老期、寿期に破滅が来るかもしれません。有終の美は50代が握っています。

 老期においては働は静かに衰えをみせ、人生を最後まで楽しむ余裕も出てくるので遊が大きく支配してきます。この時期に遊と学で充実させてこそ、終わり良ければ総て良しと胸を張れる人生ではないでしょうか。

 阿部さんは50代から『片づけ』が必要とおっしゃっています。私は義母の負の遺産(ゴミ部屋)が複数ありますが、実父母が現在暮らしている実家の整理も将来出てくるかもしれません。
 
 子育てに費やすエネルギーに終わりが見えてきた現在、学と遊を充実させたいのは切実なのですけど、「片づけ」とは生き方のことです。と言われると、全然減らない物が身につまされます・・
  
 阿部さんの家のような床が広い家に憧れているので、私の物も義母の物も、チマチマ処分していますがなかなか減らない。阿部さんは独身が長いようなのでご自分の裁量で物を減らせるのは羨ましいですが、家族がいると、しがらみがついてくるのはしょうがないですね。阿部さんもお母さまが倒れた後、実家の処分をされたようです。

 これは凄く参考になった本なので、購入しました。

過去記事ですが、おばあちゃんの汚部屋のごみ出し その1↓
https://nanten505.at.webry.info/201906/article_3.html

案ずるより、片づけよう 住まいの老い支度
案ずるより、片づけよう 住まいの老い支度



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