子どもの学力を向上させ才能を伸ばす7つの方法

 高校生の一人っ子の田舎の狭い世界の経験しかない私だけど、この7項目すごく当たっているなあと実感したのでご紹介します。お茶の水女子大学による文部科学省の委託研究、「全国学力・学習状況調査の結果、学力に影響を与える要因分析に関する調査研究」  というなんだか御大層なタイトルのレポートが添付されていますが、紹介したサイトは誰にでも分かりやすいやさしい文章ですよ。 7項目とは 1.規則正しい生活習慣 2.読書、読み聞かせ 3.親の学習に対する働きかけ 4.芸術・文化・自然活動に対する働きかけ 5.子供と親のコミュニケーション 6.勉強や学力に対する期待 7.親の学校への興味・行事への参加 1・2・3・5辺りはさんざん見聞きしているし皆さんもご存じでしょうから置いといて。 4.芸術・文化・自然活動に対する親の働きかけ、これは子どもの知的好奇心を目覚めさせ、発達させてやる気にさせる原動力になるみたいです。  私は子どもが保育園児から小学生の間は小学生のための科学イベントをかなり調べて足を運びました。私自身が理科が苦手だったので子供に好きになってもらいたかったんです。 5、6回は行ったかな。そして調べた情報を同級生のママさんに教えてあげていました。一緒に約束して行ったわけじゃなかった。それぞれ子供の興味が向く方に行けば一緒には周れませんから。  でもお母さんが来てたり、お父さんが連れてきたりしてたのは見て知っていました。そこのお兄ちゃんは県下No.1の高校、弟…

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子どものメンタル、20のチェックポイント

 新潟県教育委員会からのレターに乗っていました。小学生から高校生まで使える感じです。 明記されていませんでしたが、いじめ、不登校、鬱、自殺などの発見入り口になりそうな感じだと思いました。 □ これまで関心のあったことに対する興味がなくなった □ 物事に集中できなくなった □ 成績が急に落ちた □ 簡単に出来ていたことができなくなった □ 不安やイライラが増えて落ち着きがなくなった □ やる気がなくなったり、投げやりな態度が目立つようになったりした □ 元気がなく、ぼんやりしていることが多くなった □ 不自然なほど明るく振舞ったり、気を遣ったりするようになった □ 自分を傷つける行為を行うようになった □ 不眠、食欲不振、過食、体重減少、だるさなど体の不調が続いている □ 朝、起きられなくなったり学校に行きたくなくなったりした □ 友達との付き合いを避けたり、一人でいたりすることが多くなった □ 外出をしなくなったり、引きこもりがちになったりした □ 無断外出をしたり、帰宅が遅くなったりするようになった □ 他人や動物をいじめるようになった □ 事故につながる行動をたびたび起こすようになった □ 突然悲しくなって涙が出たり、声を出したりすることが多くなった □ 長い間会っていなかった人に、突然会いに行ったり電話をかけたりした □ 大切にしていたものを、人にあげたり処分したりした。 □ 「死にたい」などの言葉を、書いたり口に出したりすることが多くなった …

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小4女子のいじめ相談、柴門ふみさんの回答が秀逸

 新聞の人生相談、お母さんの相談だったのですが、柴門さんの回答が秀逸だったのでご紹介します。 小4女子、いじめられっ子と遊んでいると、いじめっ子グループが中心になり、みんな遊んでくれなくなった。 親はどうすればよいか?という相談でした。  女子グループあるある、大人でもあるよねーこういうの、といった私の感想はさておき、柴門さんは、親は子どもに対して嘘をつかず、「絶対に正しい真実」だけを伝えることが大事、とおっしゃっています。  人のいいところを見つけて付き合う、という行為は地球上のどの地域においても絶対に正しい真実である。 これは哲学でいうどころの「普遍的心理」。 娘さんに、あなたは正しい、けれど正しいだけでは周りからうっとうしがられることもあるのも現実。 自分の正しさを周囲に納得させるためにはどうすればいいのか、お母さんと一緒に考えよう。 そして、子どもがどうしたいか、子どもの意志を尊重させてあげよう。  紙面には書いてありませんでしたが、行動パターンはいくつか考えられるかもしれません。 周りの子どもたちに、〇ちゃんのいい所を言うとか、仲間外れは良くない!とみんなに納得してもらうように言うとか。 信念を貫いて、自分も仲間外れの憂き目を見る可能性もあります。  現実は厳しい。 だからこそ、自分が損しないように要領よく生きていこう、という結論ももちろんある、と柴門さんは言っていました。 自分に火の粉が降りかかるのを恐れて、加担するあるいは傍観する人は世の中の大半ですし。 …

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13歳からの家事の基本 (本)

 14歳のうちの息子用に買ったんですが、いやいや驚いた、主婦が読んでも十分ためになる!  この本は掃除、整理整頓、洗濯、料理、時間の使い方、裁縫まで家事の基本がおさえられる本です。 私の人生を変えた本、スピードクリーニングの訳者のアントラム柏木利美さんの本なので、 安心して購入できました。  私に一番ためになったのは、整理整頓の章の5分でできるプチ片づけ。  ① 大きなゴミを拾い、ごみ箱へ ② テーブルの上には何も置かない ③ 新聞、郵便物は指定席へ ④ 向きのあるものは揃える ①はできてるけど、②、③はそうしたいのはやまやまなんだけど、のレベル。 ④に至ってはまったく無頓着でした。 うーん、心がけよう。 できるか怪しいけど。 とりあえず今はつい猫のエサをテーブルの上にのせてしまう。 部屋に定位置を作ろう。 今定位置が部屋の外の廊下なんです。 だからなのよね。  あと、 冷蔵庫の掃除についての説明にうーん、納得。 ホームパーティーをよくするアメリカ人の掃除の基本は玄関、トイレ、冷蔵庫なんだそう。 冷蔵庫って日本人の常識では家族以外は勝手に開けないですよね。 でも他人が開けられる冷蔵庫になれたらいいなあ。 目標にしよう。   あと、一日の目標で3つだけ片づける、3つだけ捨てる。というのがありました。 いいなあ、これならズボラな私にもできるかも。   という小ワザが満載です。 大人だって読んで損はないですよ。  過去記事ですが、私に掃除革命をもたらしたス…

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小学生のための読解力をつける魔法の本

 このタイトルと12冊の本のタイトルが書いてある自分の手書きのメモが出てきた。全く記憶がないけど、どうやら同名の、魔法の本棚という本のなかの170冊のブックリストの中から抜粋したものの中から、さらに私が子供に読ませようとピックアップしたものらしい。子供はもう中学生なので用無しのメモだけど、アップしてみようと思う。  自分が子供の頃に読んだものは〇印、20歳過ぎてから読んだものを△印をつけた。未読の物も一部あるが、私が面白いと思ったもので息子にもよいかも、と思ったものだから男女共通。 まあ、この中の本一冊を子供が読んですぐ読解力がつくとは思わないが、子どもが本好きになってくれたら、しめたもの。   ちなみに麻生学園の現役国語教師の、同名の魔法の本棚という本は私は読んでいない。 その本を親が読んでも、 子どもが一朝一夕で読解力をつけるのは無理だと思う。 ゲームや動画などに流されがちな子どもを本好きにさせよう、という意図の本だと思う。  小学生と言っても一年から六年までレベルがあるので、それぞれにあったレベルのものを与えてみてほしい。 詩や絵本はレベルを気にする必要はないと思うが。    〇 ドリトル先生航海記  △ 飛ぶ教室  〇 にんじん  △ 星の王子さま  〇 ガリバー旅行記  〇 野口英世の自伝    ゆめくい小人(ネバーエンディングストーリーのミヒャエル・エンデの作品 未読)    ね、おはなしよんで (物語や詩 11のテーマ別、幼稚園から読み聞かせ可…

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社会科に興味がわくかも? マジックツリーハウス

 小学校低学年のお子さんに是非読んで欲しい、 全世界で一億三千万冊売れている大ベストセラー。 日本でも、2002年3月の初版以来、540万部を超える大人気シリーズです。 うちの子も小学三年生の時ハマリました。 冒険に出てくる国や時代に興味が出てくれば、 社会の世界史や世界地理が身近になること間違いなしです。  アメリカのペンシルバニア州に住むジャックとアニーの仲良し兄妹が森で不思議なツリーハウスを見つけます。それはタイムマシンで、二人はタイムスリップしては太古の世界に行ったり歴史上の人物に会ったり一緒に大冒険をしたりします。 ジャック8歳、アニー7歳なので、対象年齢は小学校二・三年生なのでしょう。  先日紹介したミルキー杉山を三年生初めになっても読んでいたうちの男子ですが、これは絵が多いし、一年生レベルの文章をもう少しステップアップしてほしい。その時彼がハマっていたのはミルキーとタンタンの冒険。  タンタンは漫画なんです。私はまったく面白くないのですが、何度も映画になっているし、熱狂的なファンはいるのでしょう。 漫画がいけないって訳じゃないけど、文章を読んで映像を頭の中に描けるようになってほしかった。 私は小学校入学前から苦も無くできたのですが、当時の彼には難しかったようです。 絵の少ない本は嫌いでした。 だから、手当たり次第にいろいろな児童文学を読み聞かせていました。   このマジックツリーハウスのジャンルはファンタジーか?ヒストリカル・フィクションと言ったところ。 私が…

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小1息子がハマッた、ミルキー杉山の名探偵シリーズ

 小学校入学したての息子が、図書室で見つけてきたミルキー杉山の名探偵シリーズ。 一応児童書なのですが、挿絵が多く絵本のよう。 シリーズは19冊出ていますが、一冊に2~4つの短編が入っていて、全部のお話が事件編と解決編に分かれているのがこの本の良い所。 子どもが自分でミステリーの謎解きができるようになっています。  ミルキー杉山という冴えない探偵が、仲間や奥さん、自分の子どもたちの知恵や力を借りて、事件を解決するお話です。 事件編には事件を解く鍵が挿絵や文章に隠されていて、よ~く読むと、子どもがミルキー杉山より先に犯人が分かるかもしれません。 保育士ですが切れ者で頭のよい奥様はなぜかミルキー杉山と別居中。 犯人探しには協力するのですが、ミルキー杉山の探偵の仕事はあまり好きではないみたいです。  敵役も美しく賢い女泥棒、ミス・ラビットや変装が得意のダンディなフランス人、怪盗ムッシュなど、型にはまっていながらも楽しいキャラクターたちが脇を固めています。 挿絵の中川大輔さんのおかげでしょうか。 流石に低学年向けなので、私が読んですごく面白い訳ではないですが、謎解きや挿絵を見るのは結構楽しかったですよ。  私が一冊だけ、かいけつゾロリを読み聞かせましたけど、本人に興味がまったく湧かず後が続きませんでしたが、このシリーズは小6まで図書室から借りていました。 低学年向けみたいなので、まだこんな絵本みたいなの読んでる、と呆れましたけど。   ミルキー杉山、絵本から児童書へ誘導するシリーズと…

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ライフ・シフト 100歳が当たり前の長寿化の時代が来る

 20代で就職し、60代が引退という従来モデルが通用しなくなる。それぞれ各自での人生の再設計が必要になる。どのように生き方、働き方を変えるべきか? この本は私のこれからの人生を変える本になるかもしれません。 それだけの衝撃はありました。 アラフィフの自分の寿命は、何の根拠もないけど、70代から80代くらいだろうと漠然と思っていました。90代、それ以上生きる可能性がある。プラス20年以上の衝撃。学び直しとスキルの再取得に投資する必要がある。 私の息子も当然100歳以上生きる可能性がある。  筆者は30歳未満の人はすぐに給料の高い職につこうとばかり考えないで、キャリアの選択肢をよく検討し、世界について学び、労働市場の未来をよく理解せよ。と言います。中学生の息子の20代の過ごし方を、私の常識で測ってはいけない。 でも女性の生物学上の出産適齢期は20代というのは変わらないでしょうし、男性だって30代前半までに結婚ができる人とそうでない人がいる。パートナー選びはとても難しいですね。 精神的成熟と体力のピークがどんどん離れていく、人間という種のアンバランスさを感じます。   お金に換算できない価値、この本では無形資産、変身資産と書かれていますが。多様性に富んだ人脈や知識、肉体的、精神的な健康といった無形資産は、金融資産と同様に重要、というメッセージが込められています。これは、子どもにきちんと伝えなくてはいけない。 人とのネットワークの重要性に気づかないで大人になってしまうことは避けなくてはいけない…

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運動神経がどんどんよくなる、子育ての本

 表題にママだからできる、 とあります。 スポーツの英才教育でもなく、速く走るためのノウハウ本でもなく、身近な遊びを通して子どもが運動好きになってくれるための“未就学児の子育てのコツ"を教えてくれる一冊。 運動神経は遺伝しない、と言い切ってくれているので、誰でも運動が好きになれるかも。  運動神経に限りませんが、大人の神経の状態を100%とすると、5歳くらいまでに80%は出来てしまうらしい。 この時期にいったん回路が出来ると、機能は長持ちする。 小さい時自電車に乗れるようになれば、ブランクがあっても脳と体が覚えているので、またすぐに乗れるようになるのはそういうことです。  だから、一歳くらいから五歳くらいまで、小学校入学前に体を動かすことってとっても大事。 公園遊び、鬼ごっこ、大人とのお相撲、お馬さんなど、お金をかけないフツーの遊びが運動神経を育てる素晴らしいアイテムだそう。 危険じゃなければ大人がいなくても昔の子どもたちのように野っぱらで遊びまくるのもとても良いらしいのですが、 今時都会でも田舎でもかなり難しい。 親が意識しないと今の子どもたちはすぐに運動不足になってしまう環境なのです。  筆者は、スポーツ科学をベースにした運動プログラムを教えてくれる、お教室 ”リトル アスリートクラブ”の代表トレーナー。 教室で実際使われている運動も8つほど紹介されています。 でも、この本は教室の宣伝ではなく、自宅でお母さんが子供と一緒に体を動かそう、というテーマで、本の隅々からスポーツが大…

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一日7分の絵本で子どもの頭はみるみる良くなる

 中二男子の息子に、一歳くらいから小学三年生くらいまで寝る前に絵本や児童書の読み聞かせをしていました。 赤ちゃんの頃は、寝る前の儀式的に、これから寝るんだよ、というサインのつもりでしたが、この本を読むと結果的に良かったのかなと思いました。  私は読み聞かせボランティアをしているので、読む予定の絵本で子どもの反応を確かめたり、小学生になると迷路シリーズに子供がはまっていたので、一緒に迷路のクイズを考えたりしてました。  この本によると、6歳までに大量の絵本を読み聞かせなさい。目標3000冊。 絵本シャワーは一生の財産。幼児期の絵本が学力の土台になる。学力の土台は国語力なのだから。字が読めるようになると、一人で読みなさい。は禁句。対話式が良い。知的好奇心、思考力、安心感、主体性が養われます。とのことです。  読み聞かせが、右脳(感性)と左脳(理性)を同時に刺激して育てる。実例として7人の子どもの話が出てきますが、49年間4233人の親子に実践してきた、とあるだけに、その中の優秀な子をピックアップしたのでは、とついうがった見方をしてしまいますが、まあ、うちの中二男子もまあまあの成績です。  期末テストは5科目合計443点でした。パパの影響でかなりのテレビっ子でしたが、幼児期の言葉の発達に問題がなかったのは、絵本のおかげかな、と思っています。中学の成績では上には上がいますし、その子たちは読み聞かせなどしてもらってないかもしれません。 ちなみに、同じ読み聞かせサークルの人のお子さ…

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小学生男子のイジメ対策

 以前、ネットサーフィンをしていて、小学生男子のイジメ対策スレを見つけて、すごくよい内容だと思ったのですが、今見つけ出せないので、思い出しながら書いてみます。  いじめられた時に、  ①少しはやり返す、またはちょっとだけでも言い返す。 無反応は良くない。 相手がどんどんエスカレートします。  ②言い返す想定をしておく      ウザイ - お互い様      キモイ - どこが?      クサイ - 自分じゃないの? 等々  ③先生を巻き込む。 大騒ぎにする。    ④こいつをいじめると自分が不利になる。と解れば、小学生くらいなら止めます。    いじめっ子に、こいつの親はメンドクサイ奴だと思われるのもよい。  ⑤もしわが子がいじめられていたら、学校以外の子どもの居場所を作ってあげる。  いじめられやすい原因として、  ①不潔 ②人の悪口を言う ③人と違う の3つがあるそうです。  ③人と違う 転校生や外国人など、本人に非がなくても、明らかに「違う」場合は、先生なり保護者なりが、かなり子供たちに働きかけたり、注意深く見ていくしかないと思います。 ①不潔 ②人の悪口を言う は、家庭や本人が気を付けて対策できるでしょう。  高学年くらいからプライドが出てきて、親にいじめられているのを隠すケースもあります。今は小学生でもネットいじめなど、なかなか表面化しないものもありますが、子供の態度など注意して見守りましょう。  うちが男の子のため…

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二歳までテレビは控えた生活を

 2004年の4月に日本小児科学会が出した6つの提言があります。 うちの中二男子が1歳の時に出ているじゃないですか、知らなかった。 何となくあんまり生活としては良くないんだろうな、と思っていたことをお医者さんたちがズバリ言ってくれているのですが、知らない人が多いのではないでしょうか。 「日本小児科学会」提言  1.2歳以下の子どもには、テレビ・ビデオを長時間見せないようにしましょう。内容や見方によらず、長時間視聴児は言語発達が遅れる危険性が高まります。  2.テレビはつけっぱなしにせず、見たら消しましょう。  3.乳幼児にテレビ・ビデオを一人で見せないようにしましょう。  見せるときは親も一緒に歌ったり、子どもの問いかけに応えることが大切です。  4.授乳中や食事中はテレビをつけないようにしましょう。  5.乳幼児にもテレビの適切な使い方を身につけさせましょう。    見おわったら消すこと.ビデオは続けて反復視聴しないこと。  6.子ども部屋にはテレビ・ビデオを置かないようにしましょう。    実際に、二歳までテレビは控えて、なんてテレビが宣伝するワケがないんですが、うちの義母と旦那は見事なテレビっ子。 くつろいでいる時に音がないと落ち着かないようなんです。 だから食事中テレビなしは不可能。 私は逆で見たくもないテレビがついているとウザイんですけど。  よって子どもも、暇さえあればゲームかユーチューブ。 タブレット持ってるんで。 小学…

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将棋をやると頭がよくなる

 中学生棋士の藤井聡太君は5歳で将棋を始めたそうですが、私が上海の学校で将棋を取り入れているのを知ったのも10年くらい前です。 将棋をやることによって、集中力や忍耐力、先を読む力などがつくというのは、納得できること。 小学校低学年くらいのお子さんが周りにいる方は是非やらせてみて下さい。   自分自身は小学校二年生くらいで将棋を父に習ったのですが、残念ながらルールのみ。 父も将棋はあまり詳しくなかったので強くなる方法も教えてもらえなかったし、他の人と対局もせず、興味を失ってしまいました。  今思えばもったいなかった。 なぜ低学年かというと、小学校三・四年生くらいになると、自分の興味が優先してしまうので、面白いと思えなければやめてしまうから、ある程度のレベルまで指導できる人がいるのが重要。 子どもに自力で強くなる方法を考えさせるのはちょっと無理だと思います。 教えるのは早ければ早いほど良い。 藤井君のように保育園児でも子供によっては可能だと思います。   相手あってのゲームなので、礼儀作法の習慣や、勝つためには相手がどんな風に攻めてくるのか? その狙いはどこか? 次の一手は何か?など、相手の気持ちに立って考えることも必要になります。  中国では伝統的に象棋(シャンチー)という中国将棋が盛んですが、日本の将棋を授業に取り入れているというのは、日本の将棋の方が複雑で奥が深いからでしょう。 世界中の将棋の中で、日本の将棋が唯一取った駒が使えるそうです。 だから勝敗が明らかになり、引き…

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学力向上に将棋をやらせてみました。

 息子の一学年上の藤井聡太四段が連日テレビで報道されています。 息子が小学一年生くらいの時、母の私がすごく将棋をやらせたくて格闘していました。 テレビで上海の小学校で学力向上に将棋を取り入れているというニュースを見たからです。ちなみに私の将棋は小学校三年生でストップしてます。   東京でOLをしていた時、同じ課の名古屋大出身の後輩の男性が将棋が好きで、よく課長と一緒に昼休み将棋を指していました。 頭はよいけど、ひけらかさない奥ゆかしい人で、人柄もおおらかで親切な人でした。 ルックスが好みじゃなかったんですケド。 まあ、あちらにも学生時代からの彼女さんがおられましたし、よき同僚でした。 でも、息子も彼のように頭のよい人に成長してほしいなあと無茶苦茶な下心もプラスしてました。 将棋って先を読まなきゃ強くなれないし、確かに頭がよくなるんじゃない? とスキー場で暇だったので1000円位の小さなマグネット将棋を買って、ルールを教えました。  息子はルールはすぐに覚えたのですが、私が将棋相手になる技量も時間もなく、周囲に将棋を打ってくれる人がいない。 田舎の市主催のこども将棋教室は日曜のみで、将棋の前に野球のスポ少を始めてしまったので教室に通わせることもできず。 DS購入と同時に将棋ゲームも買い与えたのですが、じきに他のゲームの方が面白くなったようで、これではイカン。 と焦りまくりました。  小学校二年生の時、 小学校の近くに将棋が強いおじいさんがいるらしい、と聞いて、二回くらい訪問させて将…

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絵本 ピンクとスノーじいさん 村上康成

 絵本の紹介をするのは初めてですね。 この絵本はすごく感動的でよい絵本なのに知名度がイマイチ・・・なのでご紹介します。 まさに今! 春に読むのにぴったりの絵本です。 村上康成さんのヤマメのピンクのシリーズ全4作の2作目です。 このシリーズ1作目が村上さんのデビュー作だったそうなんですよ。 1つ読んでないのがあるのですが、おそらくシリーズを通して、 生と死を見つめて、という感じのテーマです。  本好きの子供たちを増やしたくて、絵本の読み聞かせサークルに入って近くの保育園と小学校にボランティア活動で行っています。 村上さんの可愛い絵が大好きで、トークライブがあったので行ってみました。 朴訥にぼそぼそっとお話しする村上さん、 一見、何故かご本人と可愛い絵のイメージのギャップがありましたが、お会いして益々ファンになりました。  ヤマメのピンクの初めての、暗くて寒い冬。 寒さの中でカチカチに凍え、少ない食べ物を仲間と奪い合う。 冬の訪れをピンクに諭して、我慢をしろ、と教える貫禄あるイワナのスノーじいさん。 自然の厳しさ、生命の儚さ、春の到来の眩しさや、卵からかえったたくさんのヤマメの子供たちに囲まれた喜びが、シンプルな文章と可愛らしい絵で表現されています。 弱肉強食というヘビーなテーマが、村上さんの可愛い絵だからこそ救われて描かれています。  そういえば、私が小学校5年生の林間学校でビニールプールの中でマスのつかみ取りがあり、捕ったもののかわいそうで焼いたものが食べられなかったことを思い出…

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