もどってきたアミ、 アミ 三度目の約束

 続けて読みました。 小説としては凄く面白かったけど私は何をすればよいのか?という私の求めていた答えはありませんでした。 三冊目のラストに抽象的な答えはあったけど。 以下引用です。

 あきらめて手を引く人が多ければ多いほど(地球の)危険度も高まっていく。君の参加・不参加が均衡の傾きを左右する。 君の惑星の運命は君次第だ。君が君の惑星の全ての運命の決定を下すだろう。

 これが全編を通して一番重要なテーマであることは間違いないんですが、で、私は何をすればよい?の答えが自分と外の世界に愛を!という感じで抽象的なので、私もあきらめている人の中に入るのかな~という感じです。

 一作目からなんですが、宇宙人は他の惑星の文明に干渉しないルールって言っているのに、主人公に体験したことを本に書くのが君の使命だ、と命令していて書いた本がこのシリーズ、ってことなんですが、その辺りの矛盾が気になってしまいます。 スピリチャル系の話って突き詰めるとそういう矛盾がたくさん出てきます。 矛盾を流してしまえばいいんでしょうけど。

 争いを好む精神レベルが低い人達のことを、アミは彼らは子どもと思いなさいって言うんだけど、子どもって誰だって見た目ですぐ分かるんですよね。10代だって分かるでしょ?でも精神レベルの低い人たちは見た目では分からないし、私の思い込みかもしれないという不安と、他人に理解・共感してもらえない恐ろしさを感じるんです。子供と一緒にするのは私には無理。

 このストーリーが本当のことか、私に確認できる術はないし、本当のことでもフィクションでもどちらでも構わないと思っています。ネットに転がっている宇宙人系トンデモ話もそういうスタンスで愛読していますが、アガルタとかシャンバラ―とか既に知っていたのでこの二冊のストーリー自体も特に目新しいものではありませんでした。 ネットのトンデモ話がこの本の模倣かもしれませんけどね。

 すごくいろんなことを考えるきっかけになる本だとは思います。このブログに書けないようなことを色々考えました。 あまりにもトンデモ話になっちゃうと困るので、書けません。 そういった意味では面白い本でしたね。 もし私の考えがまとまったらまたブログに書くかもしれません。

 
過去記事ですが、一作目 アミ 小さな宇宙人を読んで 
 https://nanten505.at.webry.info/201903/article_3.html

 
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