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zoom RSS 知性を磨く文章の書き方 木村治美

<<   作成日時 : 2018/05/09 13:54   >>

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  1999年と古い本ですが、私の人生を変えた最初の本「黄昏のロンドンから」 木村治美さんの本なので読んでみました。 タイトルは’書き方’とありますが、エッセイの書き方についてのエッセイ、といった風味の本。 具体的なハウツーはそんなにありませんが、今80代半ばの、エッセイの大先輩の知っていて損はない文章術や、共感できる部分は沢山ありました。

 抜粋 

 書くことがなくて、締め切り日を前に悶々とする。 一冊の本を書くということは、長期にわたる病との戦いのようなもので、実に酷く、くたくたになる仕事。 自分でも正体がわからない悪魔にでも取りつかれない限り、こんな仕事に手を出そうとする人間はいないだろう。

 水が後から後からこんこんとわき出してくるように、書くことによって連想は連想を呼び起こし、思いもかけない広がりを見せるもの。 

 と木村さんは仰っていました。 書くことで報酬を得ているプロならではの悩みでしょうか。 小説や物語でなくても書くことって大変なんだなあ。 同時に書くことの楽しさについても妙に共感してしまいました。

 また、書く動機を明確にすること、特に昔のことは要注意。 何故今更書くのか? 書き手が解っている必要がある。 とか、時間の経過を読み手に分かりやすく書く、とか、ヤマを決める、などあまり私自身意識していなかったことも教えてくれました。 ヤマ、というのは起承転結の転の部分なのか、小学生の国語の授業ではないけど、作者が”一番言いたいこと” なのかな? 
 
 うーん、自分ではタイトルとともになんとなく考えているような気はするけど、果たしてきちんと書いているか甚だアヤシイですが・・・。 起承転結は今まであんまり考えないで書いていましたね。 これからもそんなに考えないと思います。 木村さん、結びの言葉はいらない、って言っているけど、私は結構考えます。 結論が欲しいというか、オチがないとなんか寂しいですね。

 つらつらと書くことを考えさせてくれたエッセイでした。 

過去記事ですが、私の人生を変えた本一位 「黄昏のロンドンから」 紹介 ”はじめまして”↓

 http://nanten505.at.webry.info/201610/article_1.html


 
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